2011年9月18日日曜日

ジェンロック アールスクエアで回復なるか?

2010年のディストリビューター報酬額が公表された。
これによると平均5%以上の収入減で、特に中堅どころのダイヤモンドは10%も収入が減っている。エグゼクティブは9481人から9009人へと5%減少し、エグゼクティブ資格申請者が1078人もいるのに、トータルで472人も減っている。
ブルーダイヤモンドとダイヤモンドは、わずかに人数が増えているものの、収入額は減少している。
現役バリバリのルビーが1割近く減っている。
これではもはや、上位タイトルを目指す者もいなくなるのではないだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/d647603a489db77dced06534e593a005

2011年9月5日月曜日

山岡賢次氏が内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)に就任

平成23年9月2日に行われた、野田内閣発足に伴う山岡賢次国家公安委員会委員長、 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、拉致問題担当の就任

 山岡氏とマルチ商法関連業界をめぐっては、自民党が平成20年、山岡氏ら民主党議員5人の政治団体が15~20年に講演料などで計約4千万円を受け取ったことなどを明らかにしている。また、山岡氏は「流通ビジネス推進議員連盟」の会長も務めていた。

 2日深夜の会見では業界との関連に質問が相次いだ。山岡氏は「ネットワークビジネスはあくまでも合法で、ある程度見守ってきた」とした上で、「献金などはすべて政治資金規正法に基づききちんと行われている」と説明した。

 議連の会長も辞し、現在は関与していないことを強調。「違法な商法には厳しく対処しないといけない」と言葉を選びながら慎重に答えた。

 消費者庁幹部は、「マルチ商法に関心はあるのかもしれないが…」と言葉を濁し、7人目の大臣であることには「驚きはない」とあきらめ顔。また、経済ジャーナリストの荻原博子氏は「マルチ商法を推進してきた人に業界の監視ができるのか。消費者に身近で重要なポストがおろそかになっている」と指摘している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110903/plc11090301170002-n2.htm